時計

時計の「チッ、チッ、チッ・・・」という音が気になって眠れない時があります。
そんな時は廊下においやって寝るようにしてますが、夫婦で意見が分かれると、これが困ったことになる（笑）。

相手は「目覚ましがないと不安だ」とか言いながら枕もとに起きたがる。
自分はその音がうるさくて眠れない。

だったら時計を変えたらいいのだ。
ケチなこと言わないでその安っぽい音のする目覚ましなんか変えてしまえーー。

ということで時計を見に街まで出ようと思っています。
楽しみが増えていいわい。
どうせ安い時計なのだから、また安いのを探そうと思った。でも、安いのはまたうるさいかもしれない。
電池式のはうるさいのかな？
お店の人に聞いてみますが、時計の音って気になったことないですか？

親戚の家では、２階に寝てますけど１階に置いてある時計が１５分おきに鳴るようになっていて、それが床を通じて聞こえる部屋にいるとうるさくて眠れない事があります。
あっちじゃなくてこっちの部屋がいい、と言って変えてもらってますけど、時計の事は言っていない、きっと知らないのだと思う。

時計の音・・・気にならずに眠れる人が羨ましいです。

なので、買う時計も、１５分おきに鳴ったりしないものに限定。
まーね、設定できるのでしょうけどねーーー。

カフェイン抜き

カフェインを抜いた生活って想像できますか？
コーヒーだけじゃないですからね、カフェインって。
お茶にも含まれているし、チューインガムにも含まれています。
ガムはかまないからいいとしても、時々いただくコーヒー、そして毎日飲むお茶。
これを排除できるのかな？

でもやってみました。
もともとコーヒーはあまり飲まないので簡単。でもお茶は難しい。
そこで、カフェイン抜きのお茶を飲んでみました。特に味は変わらないというか、飲めないというものではない。簡単。
他にカフェインが入ったものって思い浮かばないのですがどうでしょう。
そんな感じであんがい簡単でした。続けるかっていったら、意識はすれどカフェインなし生活してます！って言えるようなものにはならないと思います。
それに、なかにはコーヒーで仕事がはかどるなんて人もいますしね、無理に勧めたりしないです。
でも健康に害があるのであればいっかいやってみる事をお勧めします。
なんだかいいですよ。
もともとさほど摂ってないのにいい感じって事は効果があるんだと思うのです。

なんとか抜き、って健康法はたくさんありますけど、まずは無理のない方法からやってみるものですね。
今回のカフェイン抜き生活はなかなかよかったですよ。

コーヒーは時々今でも飲みますけどねー。

転職は当たり前のこと

職場の大半は、転職は当たり前だと言います。つい最近兄貴も建築士として転職しました。
私は新卒でこの会社に就職してから、一度も転職のことなど考えたことはありませんでした。
どうしてみんなこの会社を裏切るようなことを口にするのかが、理解できなかったのです。
私的には待遇もいいと思うし、社長も人望があって良い人です。
信頼もしています。
自ら社員と一緒になって働くような人です。
確かに大企業ではないですが、それでも大きな方だと思うのです。
皆が転職を当たり前だと思う理由には、年収のアップや自分のスキルをアップさせるということからです。
この会社でもう学ぶことがなくなってしまったら、いる意味がないとまで言います。
「１０年後の自分がこの会社で想像できるか？」と、ある先輩に聞かれました。
出来ると答えてしまいましたが、考えてみるといったい自分はどうなっているのかなんて想像はつきません。
彼はその１０年後を見据えて転職を繰り返して、最終的には自分がいるべきポジションで働いて役割を果たしていくことができる企業を転職で見つけていくんだといいました。
とても立派な考えだと思いましたが、今やるべきことも愚痴をいって嫌々しているようでは、彼の１０年後はそう簡単にうまくいくわけがないと思うのですが・・
この会社で転職をせずに仕事を続けていったら、僕のほうが実績も何もかもが上になってしまっていたら、彼はどんな思いをするのでしょうか。

お断り？

とある会社に問い合わせをかけたら「こうしないと難しい」とか文面があり、なんだかよく分からない内容でした。
これはやんわりとお断りされてるのかな？ともとれた。
なので、お断りされる場合はハッキリをそう言ってください、とメールを流した。
さてどうなるか。
こういうよく分からない内容って解釈に非常に困る。

顔を見て話していてもよく分からない時があった。自分がおかしいのか？
お断りするならハッキリ言ってくれた方がいい。
日本人特有のやんわり、というのは誤解を招くよ。

親戚が、他の親戚を旅行に誘った時の事。
その親戚から話を聞くとこうだ。
片方は楽しかったの繰り返し。楽しかったみたいだ。
でももう片方は、行きたくないって言ったのにつれていかれた、というニュアンスで、楽しくなかったと。
行きたくないって本当に言ったの？と聞けば
ハッキリとは言ってない・・・
やっぱり。

お断りする時はハッキリいいましょうね。相手に伝わらないですよ。
しっかし、この家族、行ってしまった。
そして「言ったのに・・・」と嘆くが、ハッキリでもそうでなくても、行きたくなかったなら行くべきではないと思う。
どうでしょう？

難しいですねー。

鳥のさえずり

庭で鳥がさえずっていると、心が安らぐんですよねー。
平和な証です。
今住んでいる家はとても静かな環境のなかにあり、そして田舎です・・・（当たり前か・・・）。
田舎が好きなのでいいのです。
静かなところで育ったので静かなとこでなかったら住めないと思います。
時々ホテルに泊まってそこがにぎやかだと、ひとばんじゅう眠れない、これはうるさいところで寝た事がないのと、もう身体がそうなっているのだと思う。

鳥のさえずりはうるさいとは感じないですよ。
それに、鳥って夜は鳴かないですよね、さえずりも夜が明けたころから始まります。不思議ですよね。
とにかく今のこの環境はとても気に入っていて、あとは、近くにお店があればなー、なんて。
小さなコンビニのようなお店があったらいいですね。
今は遠くにしかないのと、バスもあまりなく不便ではあります。

鳥のように羽があったらいいのに。

その、鳥のさえずりでさえもうるさいという人がいました。
近所の人です。
そんなことない、といってもその方は「うるさいからおっぱらう！」と言っていました。
可愛そうに。
鳥はさえずってなんぼでしょ（？）。
鳥が来てくれるってだけでも感謝しなきゃ！

と、私はそう思ってます。