オリンピック熱

オリンピックの年は、当たり前ではあるのですがオリンピックにまつわるイベントや話題が多いですね。
終わったとしても、今度は結果に対する話題。
そして次の・・・そう、東京オリンピックに向けてがんばるぞー！みたいな。

いまって、お笑いの人がスポーツに走る傾向があるんですって。
“アスリート芸人”の先駆けと言えば、
高校時代に東京都大会2位の実力を持つ体操選手で、番組内でもその腕前を披露していたザ・ドリフターズの仲本工事や、

『24時間テレビ』（日本テレビ系）の200キロマラソンや、4万キロ超のアースマラソンなど、
過酷なマラソンに挑み続ける間寛平などが挙げられる。

考えてみれば、フジテレビの人気長寿番組だった『オールスター紅白大運動会』では、
芸人から歌手、俳優まで芸能人がこぞってスポーツで競い合い、
それを視聴者も大喝采して見ていたのだから、
そもそも芸能とスポーツは親和性が高いと言えるのかもしれない。

オリンピックの年だから、というわけではなさそうですが、芸能界とかのスポーツ関連の話題、あんがい見てると面白いです。

これからは芸能人のオリンピック選手って増えていきそうですねー、楽しみです。